2015.02.09
ニュースリリース

TVでおなじみの防犯専門家“梅さん”こと「梅本 正行氏」をDENGYOの防犯アドバイザーとして、お迎えしました。

昨今、街頭犯罪や不法侵入など、あらゆる犯罪が多く発生しており、被害も多発しています。それに伴い、地域や企業では被害を防ぐにはどうすればよいか、どんなシステムを使えばいいのかなど防犯対策の強化や検討が早急に求められています。

DENGYOでは、長距離無線伝送技術を活用した「長距離無線LANシステムFalconWAVE」と、ワイヤレスの利便性を追求した無線センサネットワークシステムである「Echoes LINK™」によりソリューションを提供しておりますが、太陽光発電施設を始め、工場などの防犯監視システムを提供するに当たり、防犯分野の知識の強化として、防犯専門家である「梅本正行氏」にご意見をいただいております。

8000件以上の被害現場を検証してきた梅本氏ならではの視点による防犯対策のノウハウとワイヤレス技術で、現場に最適な「防犯監視ソリューション」をご提案いたします。

梅本正行 プロフィール

梅本正行 一般財団法人日本防犯学校学長/防犯ジャーナリスト

NPO犯罪予防相談センター創立者、理事長を経て、2006年4月より日本防犯学校学長を務める。
1964年からセキュリティ事業に参入し、警察署での署員特別教養講師や犯人逮捕への協力など、警察からの感謝状は400枚を越える。侵入犯罪の現場には極力足を運び、犯罪現場の環境や犯行手口など、事件の内容を検証。その数は8000件を越え、今もなお増え続ける。
現在、犯罪者心理を知り尽くしたプロの目で、防犯ジャーナリストとして活躍。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等で予知防犯対策を提唱している。行政・自治体・民間企業等でのセミナーや講演も多く、人情味あふれる独特のキャラクターで予知防犯対策の重要性と人の命の尊さを呼びかけている。
また犯罪が起きにくい社会環境を作る為に「防犯法」の設立を目指している。